『いくらか未来が好きになる』 

 

 

・・・・・・・・・・・それは、オマエに会えたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くちづけ

 

 

 

 

 

 

 

なんか毎日同じことの繰り返しで、

 

別に悪ぶるのがいいなんて思っちゃいないけど、

 

ずっと優等生のレール歩いて、色んなものに守られて、好きじゃないことばっかして、

 

・・・・・・・このまま、このままずっと生きてくなんてまっぴらだ・・・・・って、思ったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・オレは弁護士の家系に生まれた。

 

父親は自分の仕事に誇りを持っていた。

 

いや、自分の知力と、権力と、財力に。

 

 

・・・・・・そんな父親を見て育ったオレだから、

 

国民の弱きを助けるヒーロー・・・・なんて、

 

そんなもんは小さなころからオレにとっては幻想だった。

 

 

 

 

 

 

それでオレは、将来弁護士になるためのレールに乗せられた。

 

もちろん、大学も法学部に進学した。・・・・させられた。

 

大学入学と同時に、もう1つ専門学校にも通いだした。いわゆるダブルスクールってやつだ。

 

んで、現役の司法試験合格を目指す・・・・はずだったんだけど。

 

 

・・・・・・・・興味がないから、つまらないから全然伸びない。

それでも 1年、我慢した。 が、2年の前期が終わる頃には、

専門学校の司法試験のための選抜クラスでも、

ケツから数えたらすぐ当たるくらいの成績に、オレはなってしまっていた・・・・。

 

 

 

それでさ、親もブチ切れてくれるとかならまだやりやすかったんだけど、

 

・・・・・・・・泣かれちゃって。母親に。

 

・・・・・・・・・・でも、その涙で目が覚めたんだ。

 

手がかかる・・・・親も泣かす。これが、本来のオレなんだって。

 

 

 

もともと、文系科目が好きだったわけじゃない。法律に興味があったわけじゃない。

 

今までも、別に他にやることがないし、したいことがないから親の言う通りにしてただけ。

 

そう、オレは、優等生なんかじゃないし、親の言いつけを守るイイ子でもない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・もともと、オレなんてそんなことなかったんだ。なんで忘れてたんだ。

 

 

 

 

そして、オレのもともとなかった法律への関心は完全キレイに消えうせて、

代わりに、建築がやりたい・・・って。思い始めたら止まらなくなって、無性にやりたくなった。

唐突とも思えたけど、もともと建物が好きだったし、スケッチ、デザインしたりすることも好きだったんだ。

 

 

あ〜〜、オレってバカだな、なんで大学入る前に気づかなかったんだよ!

・・・・・・って思って学生掲示板見てたら、

『転学部希望者試験』・・・・・・って。

・・・・・海南大学には、工学部建築科が存在していた。

 

試験科目の数学と物理は高校以来でちょっと手こずったけど、

勉強してる間も全然苦痛じゃなくて、むしろ面白くて、

向き・不向き・・・それにもともと興味があるってのはこういうことかって、

そのとき・・・・・・・初めて思った。

 

 

 

 

 

でも、もちろん、

 

『・・・・・・というわけで、オレ、転部するから』で、両親がわかってくれるはずがない・・・・と思ってたら、

・・・・・・・・・・・・・これが予想以上にすんなりOKが出た。

 

 

 

いや、当然のごとく猛反対を受けたし、(また)泣かれたんだけど、

 

「転部がダメなら、オレ大学辞める」・・・・・そう言ったら、

 

 そしたら両親とも真っ青になって、頼むから、

 専攻が何でも構わないから、大学だけは卒業してくれって、泣きついてきたんだ。 

 

 ・・・・・・・・なんでオレこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。

 

 

 

・・・・・・でもやっぱり、自分の親ながら寒い人たちだと思った。

『大学は何がなんでも出るべき』なんて、間違ってる。寒すぎる。

大学通ってるからって、通ってるだけじゃ偉くもなんともないのに。
 オレみたいなやる気ないのも、なんの役にも立たないのもいっぱいいるし、

・・・・・・・もっと迷惑な、人に被害を及ぼすのまでいる・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

「藤真さん!どうして昨日も電話に出なかったんですか?!

俺は、俺はもうあなたが事故か何かに巻き込まれたかと思って、気が気じゃなかったんですからね!?」

 

・・・・・・・そんな、夜中の3時に電話してこられても(何時でも出れても、出る気ないけど)。

 

 

朝起きて、バイブにして放ってあった携帯の着信履歴が、全部そいつの名前で埋まってるの見て、

いつものことながら『携帯を壁にぶつけてアンテナ折る』、くらいオレの心もダメージを被った。

 

・・・・・・・・・・・・着信は全部『仙道彰』から。同じ法学部のいっこ下だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「失礼ですけど・・・何年生ですか?

民法Iなんですけど・・・過去問とかノートとか、あったら貸してもらえません?」

 

・・・・・・・2年生の後期のテスト週間も迫ったころだった。

そいつは構内で、人懐っこく、突然そう声をかけてきた。

それまで学校では見かけたことのない、かなりイイ男の部類の顔だった。

今思えば、アレを無視していれば・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

民法Iは1年次の必須科目だったけど、とにかく出題自体がめちゃくちゃ難しい。ありえない。

・・・・・・・・オレも一番勉強したのにギリギリ通過だった。

過去問とノートがあってそれだったのだから、なかったら・・・・・。

 

 

それでオレとしたことが、

『一応2年もいたんだし、法学部を去る前に後輩になんか残してってやるか』

なんて思ってしまったのだ。よりによって、こいつのときに限って・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからだ。

教えた連絡先(携帯)に、毎日電話がくる。

オレの講義中の教室に、必ず現われる(そしてオレの左斜め後ろに座ってくる)。

 

 

か ん べ ん し て ほ し い。マジで。

てゆーか、間違いなくストーカーだ。

 

どうやらヤツの腐った脳みその中ではオレとヤツはラブラブの恋人同士らしい。

何度言ってもオレが否定しても、死ねだの消えろだの散々言っても都合の悪いことだけは聞こうとしない。なんて幸せなやつなんだ。

 

・・・・・・・・・・思うんだけど、アイツひとりがオレに運命感じても、

オレがどうも思わなかったらそれまでだっつうの。

 

 

 

でも、警察にいうことだけはよしてやった。

男につきまとわれてるなんて、とてつもなく気まずいし、言ったところでどうにもならない気さえする。

それに後期の試験が終わればオレはここからいなくなる。理系のキャンパスは他県だから。

 

 

・・・・・・・さらば両親、物好きなストーカー、・・・・・

・・・・・・そして、いい子で無気力だったオレ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・そして3年が始まって、改めてオレは海南大学工学部、建築科の3年になった。

 

学校の近くのワンルームで、1人暮らしを始めた。快適だ(家事はめんどいけど)。

 

 

今まで2年間の遅れを取り戻すのは容易じゃないみたいだけど、

 

・・・・・・・・なんとか講義にもついていってる。

 

 

友達もできた。牧っていう、黒くてごついやつ(笑)。

 

すごいいいやつで、天然でおもしろい。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・それに、恋をした。

 

あ、牧にじゃないぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと・・・いいですか?新入生の方ですか??バンド興味ありません??」

 

・・・・・・・キャンパスを変わってから3日目。

オドオドしながらも、オレに声をかけてきたのが2年の伊藤だった(伊藤でもないぞ)。

 

・・・・・・あれがなかったらと思うと恐ろしい。伊藤に、大感謝だ。

 

 

 

・・・・・・・・・それで、ほんとになんとなくついていった。

それは伊藤があまりに低い姿勢で接してきたから可哀相になったからかもしれないし、

何かいいことがありそうだと、思ったからかもしれなかった。

幸い、オレは趣味で小6から高3までドラムを習っていた。

・・・・そのことに深い意味はなくて、仲のよかったお隣のお兄さんが引っ越していくときにドラムセットをもらったから。

&、ストレス発散になりそうと思ったから・・・・だけど。

 

 

・・・・・・・・でも、ほんとに伊藤についていってよかった。

 

それに、他のなんの楽器でもなく、ドラムをやっててよかった。

 

オレの、人生最大の好プレーに違いない。

 

 

 

 

連れて行かれた地下の、

 

B04って、狭くてカビ臭い練習室が一瞬でパって明るく見えた。

 

・・・・・オレに、雷が落ちたんだ。

 

雷が落ちたような、ひと目ぼれをしたんだ。

 

 

とっくに収容人数越すくらいギャラリーがいて、むせ返るくらいの熱気が漂ってる防音壁で囲まれたその部屋の中。

 

白くモヤがかかって見える視界が、急にパッて明るくなった。その周りだけ、きらきらして見えたんだ。本当さ。

 

久しぶりにドラム叩いてどきどきが早くなってたオレの心臓は、お前を見つけた途端にどきゅーーんって音を立てた。

 

苦しいくらいに、死んじゃうかもって思ったくらいに縮みあがったんだ。

 

 

オレの心の『赤いタンバリン』を一撃で撃ちぬいたその男の名前は、

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・『神 宗一郎』。

 

 

 

 

 

 

もう、どっきゅーーんだったんだ。

オレって、一目ぼれってしたことなんてなかったんだけど、

あれがそうなんだな。どっきゅーーんてのが。

 

神は男・・・・そうなんだけど、オレみたいなののことホモっていうなら呼ばれてもいい。

そんなんどーだっていい。ただオレは神が好き。今はあいつがオレのすべて。

 

 

 

何がいいって言われても・・・・全部だよ。ホント全部。

真っ黒でくりっとした目も、ちょっとぷくっとしたほっぺた。

背なんか超高くて、ひょろっとしてんの。それに短髪!・・・・オレのめちゃくちゃツボなんだ。

 

 

そして何より、手。

あいつは手がいい、手と腕。

腕はひょろって細くて、でもキレイに筋肉ついてて、血管が何本も浮きでてんの。

手なんか、指がキレイで長くてさ。爪が、女爪っての?ほんとキレイしか言えない。

・・・・・・・・・・・・・・・すっっっごい、好き。

 

 

・・・・・・・・あれは絶対、オレの好きなベース弾く手だって思った。

てか、むしろオレをその手で犯っちゃってくださいって思った。

って、うわ、オレ変態。

 

・・・・・・・・・でも、本気で思った。なんでかわかんないけど、そのくらい一気に思った。

 

 

 

 

 

・・・・・・・でも、当の『神 宗一郎』に、オレは、

 

嫌われた、らしい・・・・・・・・完全に・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

あまり初めからじろじろ見すぎたのが良くなかったのかもしれないし、

 

動揺しすぎて曲名忘れて、『ねぇ あんた少しヘンだよ』なんて言っちゃったのがシャクにさわったのかもしれない。

 

・・・・・・・・・・そんな、深い意味があって言ったんじゃないのに・・・。

 

も〜、オレのほうがよっぽどヘン・・・・だったよな。

 

 

 

 

 

しかも・・・・そう!この前なんて・・・・!!

仙道が追かっけてきて(信じられん)、捕まってるとこをしっかり見られちゃったし・・・・・。

 

 

藤真さんがホモだろうとストーカー男と付き合おうと、オレには関係ない』なんてめちゃめちゃ冷たく言われちゃうし。

 

 

 

・・・・・・オレ、すっごい驚かされた。

 

人の言葉に、ここまで傷ついたことって、打ちのめされたことって、まったくなかったから。

今まで、人になんて言われようと思われようと、ほとんどどーでもいいと思って生きてきたから。

・・・・本当に好きなやつの言葉って、こんなにも重みがあるんだって、驚いた。

 

・・・・・・そんでもって、

そこまで言われてもまだ神のことが好きな自分にも驚いた。

傷つけられたのに、以前よりもっと神のことばかり考えてる自分にも・・・・。

 

冷たくされると泣きたくなるくらい悲しいんだけど、

でも、でも・・・・そんな神をクールでカッコいいとも思ってしまう。

優しくしてほしいんだけど、同時に優しい神なんて神じゃない気さえする。

オレだけに特別厳しくて、冷たい神に、オレはどんどんハマっていく。

 

・・・・・・・・・オレ、マゾだったのかな??

 

 

 

でも、でもやっぱりそんなことがあった直後の練習は、

神に会うのが怖くて、すっごく怖くて、向かい酒をして行ってしまった。

 

しかも、神がタバコ苦手っぽいから禁煙してたのに、

酒の勢いと気持ちが不安定になったのにほだされて、ついまた1本吸っちゃったし、

 

・・・・・・・・・・・・またまたしっかり神に見られちゃったし・・・・。

もう、ホントについてない。

 

 

 

 

・・・・・・あいつ、またオレに呆れたかな。

 

それとも、また『関係ない』って思ったのか、『関係ない』すら思わなかったのか・・・・・・。

 

それにオレ、なんか余分なことまでしゃべりすぎた気がするし。

 

・・・・・・・・・またまたやらかしてシマッタ・・・・。

 

 

 

 

 

・・・・・・・神はバンドでも、やっぱりオレの思った通りの、

そして今までどんなベーシストでも感じたことのなかった感覚を、味あわせてくれた。

 

・・・・・・・・すっごい気持ちイイの。

ホント、ヤバいくらい。ブランキーの言葉を借りると、

『欠落した俺の感性に響くぜ』・・・・・って、まさにそんな感じだ。ビンビンに響いてきた。

・・・・・・神の作り出すリズムが、オレのキックに・・・スネアに、シンバルに、絡み付いてくる気がする。

しかもパッシブベース使い。オレ、パッシブってめちゃめちゃ好きなんだ。                       *パッシブベース・・・そういうベースの種類。形。
                                                                        対するのはアクティブベース。形ではジャズベースが有名。
                                                                                 

ベースのボディーの色も白で、ピックガードがブラックで、ほんと神に似合ってる。神のためにあるようなベースだ。

音もめちゃオレの好みなの。

図太いんだけど、ちゃんと低音調節してるのか、どこか繊細なんだよね。凄すぎで言い表せないんだけどさ・・・。

 

 

昔アーティストの誰かが、 『ライブはSEXより気持ちいい』 みたいなこと言ってたのを雑誌で読んだことがあるけど、

・・・・・・オレはドラム始めてウン年目にして、その意味を悟ったよ。ホントに。しかも練習で。

 

 

オレさ、今までドラムやってても・・・バンドで叩いたことも何度かあったけど、

 

楽しかったこともそれなりにあったけど、でも一方で、それはいつやめてもいいくらいのものだった。

実際、ずっと大学入ってからは叩いてなかったワケだし。

 

・・・・あんな鳥肌が立つような思い、味わったことなんてなかった。

 

神が、あいつがわからせてくれたんだ。

 

それはオレが・・・神に特別に好意を持っているからそう感じる、ということではない。

 

 

あいつのベースは、麻薬のようだ。

 

 

あいつのリズムを聴いていると、酔う。自分が自分じゃなくなってくみたいで怖い。

 

・・・・・・・でも、止まらない。止まれないんだ。ずっと叩いていたくなる。

 

 

 

ちょうど家に例えるとオレって・・・・、ドラムって外壁だと思うんだ。

 

ギターが家具で、ボーカルがそこに住む人。

 

・・・・・・・・んで、ベースが柱だ。大黒柱。

 

オレにとっても他のギターやボーカルにとっても、一番大事なんだ。

 

 

今までオレは、ずっと探してた。いや、探すのをあきらめてた。そこまでバンドに可能性を見出せなかったからだ。

 

オレがどんなに外壁を、外見を取り繕ってみたところで、支えるものは中には何も存在しなかったんだ。

 

・・・・・・・でも、あきらめていたはずのバンドは、大黒柱は、音は、ベースは・・・神、オレにとってはお前だったよ。

 

 

オレには、お前のベース以外考えられないよ。 

 

だからほんとに、神もオレと同じように感じてくれてたらって思うよ。

 

オレと同じように、オレのドラムを感じてくれてたらいい・・・・って。

 

もしオレ自身のこと、どうでもいいと思ってても、

 

せめて、バンドだけは、そう感じててくれたら。

 

 

 

 

・・・・・・・・そんで、そんでもっていつか、

オレのことも好きになってくれたらいいのにな。

 

・・・・・そう思ってちゃ、だめか?思うだけでも、だめか??

 

そんなの、贅沢ってもんなのかな?

 

『ホモ』 なんて気持ち悪いってお前は言うかな?

 

それともまた、 『オレには関係ないですから』 って冷たく言われちゃうかな?
 

こんな気持ちのまま、お前のベースにオレのドラムを絡ませるのは罪なのかな??

 

 

 

 

 

オレの今までがあったのは、

 

 

オレがドラムを始めたのは、

 

オレが今この場所にいるのは、

 

 

オレがこの世に存在してるのは、

 

 

神・・・・お前と、ただお前と出会うためだけ。

 

 

たったそれだけ、・・・・でもそれが最大の理由だと、

 

 

思ってしまうってのは、重病か??

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・最近じゃオレは、

 

『どちらか片方が運命感じても、

相手がどうも思わなかったらそれまでだ』・・・・・・・・って、

 

自分がいつだったか言った、最もらしい言葉に首絞められてる。

 

そんでもって、自分の気持ちと現実のギャップに板ばさみされてる。

 

 

・・・・・・だから最近じゃオレは、

 

大好きな、

 

あいつも・・・神も好きだといった、

 

ブランキーの『赤いタンバリン』を、いつも聴いている。

 

 

 

 

 

Oh  愛という言葉に火をつけて燃えあがらす


いくらか未来が好きになる


Oh I want you, baby 人は愛しあうために


生きてるっていう噂 本当かも

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶対本当だって、

それを証明するのはオレとアイツだって、怖いくらいにひたすら思いながら。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・あ!あとアイツ、仙道!! 

 

・・・・・・今度オレの前に現われたら、さすがに警察に突き出そうと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな藤真って藤真じゃない・・・。

だって藤真って思いっきりひと目惚れってしなさそう・・・。

しかもこれ書いてるといつも思うんだけど、清田の立場は一体・・・・!?

え〜っと、清田くん。彼は歌に味&雰囲気があって中3からギター始めた割にはうまいです。

・・・・・・・・ここでフォローしときました。うん(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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